海外2026-08-11
Blizzard、Xboxスタジオ部門で最高実績スタジオに。Diablo 4拡張とOverwatchが牽引
流出した社内メールにより、BlizzardがMicrosoftのXboxスタジオ部門において2026会計年度(FY26)の最高実績スタジオとなったことが明らかになりました。Blizzardの社長ジョアンナ・ファリース氏が社内向けに送ったメールが報じられたものです。
ファリース氏によると、FY26はBlizzard史上3番目に高い年間売上を記録し、10年ぶりとなる連続四半期の成長を達成しました。成長を牽引したのは『Diablo 4』の拡張パック『Lord of Hatred』と、2022年以来最高の四半期を記録した『Overwatch』です。
一方、Activision側では『Call of Duty: Black Ops 7』の発売が不調に終わり、Kingの『Candy Crush』も厳しい1年となりました。Microsoftが690億ドルで買収したActivision Blizzard Kingの中で、Blizzard部門が最も好調という明暗が分かれる結果です。
ただし好業績にもかかわらず、Blizzardも「比較的小規模」とされる人員削減は免れませんでした。買収による組織統合の過程では、業績好調な部門にも影響が及ぶことがある点は注意が必要です。ライブサービス型タイトルの継続的な運営力が長期的な差を生むことを示す事例です。
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