海外2026-08-12
4J Studios、テクスチャメモリ98%削減の新技術「Rixels」を発表。特許も出願中
スコットランドのダンディーに拠点を置く4J Studiosが、テクスチャのメモリ使用量を98%削減する新技術「Rixels」を発表しました。同社はこの技術の特許を出願しています。
Rixelsは「修正されたピクセル」という意味で、従来のビットマップテクスチャとは異なるアプローチでゲームのビジュアルを実現する技術です。通常のテクスチャがピクセルごとの色情報を保持するのに対し、Rixelsはごく少量のメモリでテクスチャに相当する見た目を再現できるとされています。
4J Studiosはマインクラフトのコンソール版移植を手がけたことで知られるスタジオで、現在はReforjという自社タイトルの開発も進めています。長年のコンソール最適化で培ったノウハウが、この技術の土台になっているとみられます。
テクスチャのメモリ消費はゲーム開発における永続的な課題です。98%削減が実用レベルで実現すれば、モバイルや低スペックPC向けの開発において大きな恩恵が期待できます。個人開発者やインディースタジオにとっても注目に値する技術です。
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