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国内2026-09-22

東京ゲームショウ2026の総来場者数は25万7642人──台風で最終日が中止、商談3673件は過去最多、TGS2027は9月16日から5日間

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は2026年9月20日、東京ゲームショウ2027(TGS2027)の会期を発表しました。会期は2027年9月16日(木)から20日(月・祝)までの5日間で、リアル会場は例年通り幕張メッセが予定されています。史上初の5日間開催に踏み切った2026年と同じ規模の日程が組まれた形です。

あわせて、9月17日(木)から20日(日)にかけて幕張メッセおよびTKP東京ベイ幕張ホールで開催されたTGS2026の総来場者数も公開されました。総来場者数は25万7642人でした。

本来、TGS2026は9月21日(月・祝)までの5日間開催を予定していました。しかし台風25号の接近を受け、来場者・出展社・関係者の来場と帰宅時を含む安全を最優先に考慮し、最終日となる21日のリアル開催が終日中止となっています。そのため集計は4日間分となりました。

5日間開催だった昨年の26万3101人、2024年の27万4739人と比べると、やや下回る数字です。一方でビジネスデイ初日と一般公開日初日は、いずれも昨年の同日を上回っています。天候の情報や、5日間開催と告知されていたことが来場者数に影響した可能性があります。

「史上最長、遊びづくしの5DAYS」をテーマに掲げた30周年のTGS2026には、過去最多だった2025年をさらに上回る53の国と地域から1,138の企業・団体が出展しました。家庭用ゲーム機からスマートデバイス、PC、VRまで幅広いプラットフォーム向けの新作タイトルが披露され、関連製品やサービス、限定グッズなども多数展示されています。ホール1のイベントステージでは「基調講演」「日本ゲーム大賞 2026 フューチャー部門発表授賞式」、TGSと同じく30周年を迎えたタイトルのプロデューサーを招いた「30周年タイトルトークステージ」などが実施されました。

商談の数は伸びています。「TGSビジネスマッチングシステム」を活用した商談件数は、過去最多となる3,673件を記録しました。オンラインでは25本の公式番組が配信され、TGS公式アカウントやニコニコのほか、中国向けにはDouYuとbilibili、欧米向けにはIGNと連携した配信も行われています。リアル開催が中止となった9月21日についても、来場を伴わずに実施できる公式番組は予定通り配信されました。

個人開発者にとっての意味は、来場者数と商談件数が逆を向いたことにあります。人の数は5日間だった昨年を下回りましたが、出展数と商談件数はどちらも過去最多です。会場で不特定多数に見せる催しから、相手を決めて会う場へと重心が移りつつある、と読むことができます。出展を検討するなら、ブースの見栄えより、事前のマッチング申し込みにどれだけ時間をかけられるかが効いてきます。TGS2027の会期は2027年9月16日から20日までの5日間、会場は幕張メッセの予定です。

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