海外2026-09-09
Don't Nod、2027年1月にも資金が枯渇する恐れ──約90人の削減を検討
Life is Strangeシリーズの開発元として知られるフランスのゲームスタジオDon't Nodが、深刻な資金難に直面していることを公表しました。追加の資金調達やリストラを実施しなければ、2027年1月末には事業継続が困難になる可能性があるとしています。
これに伴い、フランス国内で約90人の人員削減が検討されています。Don't Nodは近年、Life is Strange以外のオリジナルIPにも積極的に取り組んできましたが、新規タイトルの商業的成功が十分でなかったことが資金難の背景にあるとみられます。
評価の高いIPを保有する中堅スタジオであっても、ヒット作が続かなければ資金繰りに行き詰まるという現実を改めて示す事例です。ゲーム開発は制作期間が長期化する傾向にあり、リリースまでの運転資金をどう確保するかが生死を分けます。
個人開発者にとっても、キャッシュフロー管理の重要性を再認識させるニュースです。開発資金の見積もりには十分なバッファを持たせ、リリース時期の遅延リスクも織り込んだ計画が欠かせません。
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