8月7日(金)の朝刊まとめ
- 1Unity、Supersonicを4000万ドルでTripledotに売却。AI広告基盤へ集中
- 2Take-Two決算、通期見通し80〜82億ドルを据え置き。GTA VIへ視界良好
- 3ChinaJoy 2026総括: 来場43.8万人でGamescom超え。中国勢の主戦場は海外へ
- 4フォント購読料の大幅改定。ゲームの「見た目」が値段ひとつで揺らぐ時代に
- 5Steam同接Top5: CS2が112万人で首位。パルワールドは2年半でなお35万人
海外Unity、Supersonicを4000万ドルでTripledotに売却。AI広告基盤へ集中
Unityがモバイルパブリッシング事業のSupersonicを、英国のTripledotに4000万ドルで売却しました。取引は8月4日に完了しています。
Unityは広告事業の整理を進めており、今後はAI広告基盤のVector AIに経営資源を集中する方針です。売却後もSupersonicは独立した運営を続けます。
買い手のTripledotは、昨年AppLovinのスタジオ群を8億ドルで買収した会社です。今回の買収でパブリッシングの規模をさらに広げ、モバイル市場での存在感を強めています。
出典: mobilegamer.biz
海外Take-Two決算、通期見通し80〜82億ドルを据え置き。GTA VIへ視界良好
Take-Two Interactiveが4〜6月期の決算を発表しました。Net Bookingsは13.9億ドルで、会社の見通しをわずかに上回りました。
前年比では3%減。未発表タイトル1本の開発中止に伴い4340万ドルの減損を計上し、最終損益は3410万ドルの赤字でした。
それでも通期の見通しは80〜82億ドルで据え置きです。11月19日に発売を控える『Grand Theft Auto VI』に向けて、強気の姿勢は崩していません。
海外ChinaJoy 2026総括: 来場43.8万人でGamescom超え。中国勢の主戦場は海外へ
上海で開催されたChinaJoy 2026が閉幕しました。来場者は43万8900人にのぼり、昨年のGamescomを上回る規模となりました。
今年の主役は中国メーカーのグローバル展開です。4Xストラテジーやマージ系のジャンルでは、中国勢はすでに国際市場の中心的な存在になっています。
AIをめぐる話題も、是非を問う議論から現場の実装報告へと軸足が移りました。ローカライズや開発効率化の道具として、当たり前に使われる段階に入っています。
出典: PocketGamer.biz
開発者の目フォント購読料の大幅改定。ゲームの「見た目」が値段ひとつで揺らぐ時代に
老舗フォントサービスLETSの後継プランの料金が、年6万円から約320万円へと大幅に改定されました。ゲームの文字まわりに直接響く変化です。
折しも『太鼓の達人』が8月19日のフォント変更を発表し、『モンスターストライク』も8月13日にUIを刷新します。各社とも理由は明言していませんが、時期の重なりが注目を集めています。
個人開発者への教訓はシンプルです。書体や素材の権利は、買い切りかオープンライセンスで持つこと。購読モデルに依存すると、価格改定ひとつで作品の見た目が揺らぐリスクを抱えることになります。
きょうのSteamSteam同接Top5: CS2が112万人で首位。パルワールドは2年半でなお35万人
きょうのSteam同時接続数トップ5です。1位はCounter-Strike 2の112万人で、相変わらずの貫禄を見せています。
4位のパルワールドは35万人。発売から2年半でこの数字を維持しているのは、ライブ運営の勝ちパターンに入った証拠と言えます。
出典: Steam公式(同時接続データ)
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