海外2026-09-13
原神キャラボイスのAI盗用に約1700万円の賠償命令──声紋鑑定で「ほぼ同一」と認定
中国の裁判所が、miHoYoの『原神』キャラクターボイスを無断で学習・生成していた音声AIサービスの運営会社に対し、75万元(約1700万円)の賠償を命じました。
裁判では声紋鑑定が実施され、AIが生成した音声はゲーム内のキャラクターボイスと「ほぼ同一」と判定されています。さらに、同社がゲーム内の音声データを無断で学習に使用していたことも認定されました。
AI音声技術の普及が進むなか、ゲームのキャラクターボイスという具体的なIPに対して裁判所が賠償を命じた事例として注目されます。声優の権利保護やキャラクターIPの扱いについて、司法が明確な線引きを示した形です。
ゲーム開発者にとっては、AIボイスを制作に活用する際の法的リスクを再認識させる判決です。学習データの権利確認を怠ると、意図せず権利侵害を招く可能性があります。
▶ この回の放送を見る(4:29)9月13日(日)のほかの話題
- きょうのSteamきょうのSteam同時接続トップ5
PR
月蝕綺譚 -Luna Occulta-
喰われた月の下で、逢いましょう。放置系・和風ダークファンタジーRPG