国内2026-08-14
KADOKAWA ゲーム事業の第1四半期は売上37%減・営業利益59%減。エルデンリング反動減が直撃
KADOKAWAが発表した2027年3月期第1四半期(2026年4月〜6月)のゲーム事業の業績は、売上高が前年同期比37.4%減の54億1800万円、営業利益が同58.8%減の13億9000万円と、大幅な減収減益となりました。
主な要因は、前年同期に『ELDEN RING NIGHTREIGN』の販売が好調だったことによる反動減です。フロム・ソフトウェアの『ELDEN RING』シリーズのリピート販売自体は堅調に推移しているものの、大型タイトルの発売タイミングが空いた四半期では数字に大きな落差が生じています。
KADOKAWAは第2四半期以降に大型タイトルのリリースを控えていると説明しており、通期では回復を見込んでいるとみられます。
大ヒット作を持つパブリッシャーであっても、リリースの谷間には減収が避けられないことを示す事例です。収益の安定化には、リリース間隔の平準化やカタログ販売の強化といった施策が求められます。
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