海外2026-09-07
Godot支援企業W4 Gamesが1800万ドル調達、Tencentとアジア展開で提携
オープンソースゲームエンジンGodotの商用支援を手がけるW4 Gamesが、シリーズBラウンドで1800万ドルの資金を調達しました。あわせてTencentとの提携も発表し、アジア圏でのGodotエコシステム拡大を目指します。
Godotはライセンス料が一切かからない完全オープンソースのゲームエンジンです。2023年のUnityランタイム料金問題を契機にインディー開発者を中心に採用が加速しており、W4 Gamesはその商用サポートとコンサルティングを担う企業として設立されました。
Tencentとの提携では、アジア地域のGodot開発者向けに技術支援やローカライゼーション支援を強化する方針です。世界最大のゲーム企業がオープンソースエンジンのエコシステム構築に関与することは、Godotの信頼性と採用実績を押し上げる要因になります。
調達資金はチームの国際的な拡大に充てられる予定です。無料で使えるゲームエンジンの商用基盤が強化されることは、予算の限られる個人開発者にとって直接的な恩恵です。
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