国内2026-08-19
国内ゲーム大手6社の第1四半期決算が出そろう。ゲーム事業は4社が増益、全社が連結で黒字確保
国内家庭用ゲーム大手6社の2026年度第1四半期決算が出そろいました。ゲーム事業に限ると6社中4社が増益で、全社が連結営業利益ベースでは増益または黒字を確保しています。
大幅増益となったのはカプコン(営業利益87.5%増)、スクウェア・エニックスHD(同91.8%増)、コナミグループ(同57.4%増)、コーエーテクモHD(同42.7%増)の4社です。カプコンは新規IPのPragmataが第1四半期だけで251万本を販売し、スクエニはFFシリーズの新作とスマートフォン事業が貢献しました。コナミはワールドカップ連動のeFootballが好調です。
一方、セガサミーHD(同75.0%減)とバンダイナムコHD(同30.8%減)は大型タイトルのリリースタイミングの違いにより減益となりました。バンナムは前年同期にELDEN RING NIGHTREIGNを発売していた反動が大きく、セガは下期に控える新作への仕込み期間です。
6社の決算を並べると、大型タイトルの有無で四半期の数字が大きく揺れる構造が改めて浮き彫りになりました。コンスタントにリリースを出し続ける体制を持つ企業ほど業績の波が小さくなる傾向は、個人開発者にとっても参考になるポイントです。
▶ この回の放送を見る(4:51)8月19日(水)のほかの話題
- 開発者の目リリースの波を制するものが勝つ
- きょうのSteamSteam同接トップ5: CS2が94万人に落ち着く
PR
月蝕綺譚 -Luna Occulta-
喰われた月の下で、逢いましょう。放置系・和風ダークファンタジーRPG