国内2026-08-18
カプコン、第1四半期の経常利益が81%増の414億円。Pragmata250万本とRE Requiem 800万本が牽引
カプコンは2026年度第1四半期(2026年4月〜6月)の決算を発表し、経常利益が前年同期比81.1%増の414億円(約2億5250万ドル)に達したことを明らかにしました。純売上高は704億円で、9期連続の最高益更新ペースでの推移となっています。
業績を牽引したのは2本の柱です。2026年4月に発売した新規IPのPragmataは、発売2日で100万本、16日で200万本を突破し、四半期末時点で累計250万本に到達しました。一方、既存の看板シリーズであるResident Evil Requiemは累計800万本を超えています。
カタログ販売も堅調で、Resident Evil 4やResident Evil 2がチャート上位を維持しています。Devil May Cry 5は累計1400万本、Street Fighter 6はeスポーツとの相乗効果もあり累計6000万本に達するなど、定番IPの長期的な収益貢献が際立っています。
スクウェア・エニックス、セガサミーに続く国内大手3社目の好決算です。カプコンの特徴は、新規IPの育成と定番シリーズの強化を両立している点にあります。通期では売上高2100億円、純利益580億円の達成を見込んでおり、マルチプラットフォーム展開とIPポートフォリオの厚みが成長を支える構図です。
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